占いを全く信じない私が受けたらことごとく当たっていた性格診断 - MBTIについて
どーも、こんばんは。すんペペです。
今回ですけども、占いやおみくじを信じない私がすっかりハマってしまったMBTIについて書いていきたいと思います。
MBTIとは
MBTI(エムビーティーアイ:Myers-Briggs Type Indicator)は、個人をタイプに分類したり、 性格を診断したりすることが目的ではありません。回答した個人一人ひとりが、自分の心を理解し、 自分をより生かすための座標軸として用いることを最大の目的にしています。そのために、原版の 研究開発は20年以上の期間をかけてなされただけでなく、現在出版されている諸外国の国際規格の MBTIも、それぞれの国のMBTIエキスパートといわれる心理学者や臨床心理士ら、専門家の手によって、 長い年月をかけ、それぞれの国の文化にあわせたかたちで、国際規格に基づいて研究開発されたうえで 出版されています。(日本MBTI協会公式サイトより)
http://www.underground-mogura.com/entry/2018/04/09/MBTI%E6%80%A7%E6%A0%BC%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%82%92%E4%B9%85%E3%80%85%E3%81%AB%E5%8F%97%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%8F%E5%BD%93%E3%81%9F
実際には、MBTIを用いて他人を評価するというものではなく、フィードバックのプロセスを経ることで自己理解を深めて、自己/他者を肯定的に捉えるためのもののようです。
どうやって判断するの?
・ ものの見方 (感覚 / 直感)
・判断の仕方 (感情 / 思考)
・外界の接し方 ( 判断 / 知覚 )
上記4つの項目をいずれかに振り分けることで、自身の性格を16タイプのいずれかに
分類することが可能となります。下記のリンクから60の質問に回答していくと、
いずれかのタイプとして説明が見られます。
やってみてどうだったの?
自分の場合は、ISTPでした。
“巨匠”型の性格 (ISTP-A / ISTP-T) | 16Personalities
めっちゃ当たってますけど(笑) 人と同じとか言われるのが嫌だったり、
公明正大さ(やられたらやり返す)だったり、トラブル解決が好きだったり。
他にはどんなタイプがあるの?
ほかに、15タイプあるのですが、ISTPが一番相性がいいのがENFPです。
こういった相性なども診断してくれるのがいいですね。
ちなみに、ENFPは"広報運動家”タイプってありますけど、
女性で言ったら、「天真爛漫な人」って感じですかね。
友人・知人同士で診断してみて、チームビルディングや恋愛と絡めて
ワイワイ話してみるのも面白いのではないでしょうか。
今後は、ストレングス・ファインダーも改めてやってみたいと思います。
2018年買ってよかったもの第1位は「ドラム式洗濯乾燥機」でした。
はいどーもこんにちは、すんぺぺです。
今回ですけども、2018年に2回引っ越した私が買ってよかった「ドラム式洗濯乾燥機」について書いていこうと思います。
・購入のきっかけ
就職してからは、リサイクルショップにて2万前後で購入した、1人暮らし用の洗濯機を使っていました。
日常生活では問題なく使えていたのですが、転職を機に「ルームシェアを試してみる」ことにし、その際に大型家電は処分していました。
3か月後、いろいろあって1人暮らしを再開することに。
でも、洗濯機がない!! 「どうせ買うなら・・」というところで、
「ドラム式洗濯乾燥機」の購入を検討し始めました。
・どうやって購入したの?
ジモティーにて、¥15,000にて譲ってもらいました。
(めっちゃお値打ちで、中古で買ったら5~6万すると言われましたw)
自分は車の運転ができないので、結局配送を業者に依頼したのですが、電子レンジの引き取りと合わせて¥24,000でした。
ドラム式洗濯機は1人暮らし用でも高い!という認識だったので、新品はあきらめていました。(¥150,000~¥200,000くらいします)
リサイクルショップで購入するにしても、高そうだと思っていました。
そこで、個人間で家電・家具の取引が行われているジモティーを利用しました。
ちなみに、メルカリやヤフオクも「送料」がボトルネックになってくるので今回はなしでした。
・ジモティーでの争奪戦はヤバイw
リサイクルショップをやられている業者の方も仕入れに使っているので、人気の白物家電はすぐになくなります。以前大阪から東京に引っ越す際に、ジモティーを利用して家電や家具を処分していたので、そのような状況は知っていました。
まず、取引可能な地域の洗濯機の掲載情報は通知が来るように設定し、
通勤時の満員電車にてチェックしていました。
実際は、通知が来てからだと遅いので、通勤時や寝る前にチェックしていました。
※自分の場合はそんなに時間がかからず商品確保までできたので良かったのですが、
商品確保に時間がかかりそうであれば、別の手段を検討するのがいいと思います。
・ドラム式洗濯機を買ってよかったこと
実は自宅に届いてから、一個不具合が見つかり、メーカーに問い合わせて無料修理となりました。(ジモティーだとどうしてもそういうのに当たることはあるそう)
その間コインランドリーや前住居のルームシェアでは順番の待ち時間があったりしたので、便利になった印象が一層強いです。
一番のメリットは、「出勤前に洗濯ボタンを押し、帰宅したら洗濯が完了している」というストレスフリーな状況です。以前は洗濯の時間に配慮したり、干す/取り込みが面倒でたまに忘れたりしていたのですが、今はそんな心配が不要になりました。
あとはデメリットとして挙げられる「衣類がダメになる」的なあれですが、
下記二つに注意しています。
- 「洗濯ネットを使う」
- 「要手洗いのものは手洗いにする」
自分の場合は、一部の衣服を除いては、「ユニクロや無印など安くて特別な手入れも必要ではないもの」ばかりなので気にせず放り込んでいますw
実際、購入時にはこちらの記事を参考にしていたので、少々性能に不安はありました。
使い始めて約半年が経ちますが、かなり満足しています。
洗浄力は特に気にならず、容量は「こまめに洗濯すること」でカバーしています。
ちなみに、今回購入した製品はこちらになります。
・まとめ
ドラム式洗濯乾燥機はふつうの洗濯機と比べると値段も高いし、メンテナンスに若干気を使う必要があるのですが、時間的拘束やめんどくささを解消するという、「費用に見合ったメリット」があると思います。
今後もお金に余裕が出れば、家電(生活)ライフハックは進めていきたいと思います。
みなさんも「ドラム式洗濯乾燥機」を購入してQOLを高めましょう!
SIerからスタートアップに転職して8カ月たったのでまとめてみた
実は、新卒入社したSier(メガベンチャー)からスタートアップ(AI系分析)へ転職して約8か月立ちましたので、あくまで個人的な感想ではございますが、まとめていきたいと思います。
Sier(システムインテグレーター)とは、「システムインテグレーション」する人という意味なのですが、そもそも「システムインテグレーション」とは、システムを構築する際に、ユーザーの業務を把握・分析し、ユーザーの課題を解決するようなシステムの企画、構築、運用サポートなどの業務を指します。
Twitterを眺めていると、@toukatsujinを筆頭に「SIはやばい」と書かれていたり、
技術書典5では「完全SIer脱出マニュアル」なんて本が800冊以上も売れるなど、
SIerへの不満・SIerからの転職を志す人が結構いらっしゃると感じております。
新卒研修後は営業配属となり、テレアポや商談など大手企業向けに営業を行っていました。アポが取れたら自分の担当企業にできるので、IRやニュースから仮説を立てて、テレアポしたり、独自の資料などを持って行ってました。
ただ、僕自身余りコミュニケーションが得意な方ではないので、苦労しながらなんとかついていっていました。
また、システムの法人営業では、お客様先の関係者が多く出てくるので、(組織)相関図を作成し、営業シナリオを作成しながら、同僚や先輩と案件分析するなど面白いと感じることは多かったです。
諸般の事情により、途中で超大手企業の導入プロジェクトに突っ込まれたり、テンプレートや分析シートを作ることになったり、色々な経験はさせてもらいましたが辞めることにしました。
<なんで辞めようと思ったの?>
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社内の風通しがよくない
皆さんの会社も含め、就活時は自由な社風と語られる会社が多いとは思いますが、部長以下みなさん高圧的なコミュニケーションでしたし、電話をかけても無視されるのでメールで「お時間頂いてもよろしいでしょうか」と確認したりは当たり前、パワハラちっくなことを言われたりは日常茶飯事でしたね(当時は気づきませんでしたけど)。
あとは人数が多い会社だったので、「社内政治」的な話を上司や先輩からもされて嫌気がさしていました。
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新しい技術やツールに興味がある人が少ない
未だにテレアポもガンガンやっている古い営業スタイルの会社で、Saleforceを代表とする営業ツールは使っておりませんでした。もちろん、SlackやTrelloなどの効率化ツールも、一部の人がこっそり使っている形でした。
また、よくやり取りしていた導入やプロマネの方も、SQLは叩けますが、Pythonや他のプログラミング言語を自発的に勉強している人はほとんどいなかったです。
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無意味な打ち合わせや残業が多い
社内報告やプロジェクトの状況共有のための打ち合わせだったり、炎上プロジェクトのリカバリに多大な工数が奪われていました。
我々新人はそういったものが終わってから先輩へ相談ができるので、必然的に帰宅も遅くなっていました笑 SIerはみなし残業を含む会社が多く、その分月収の額面は高めですが、時給換算すると低くなってしまうというのは、ある程度一般的な話かと思います。
<転職してどうなったの?>
・社内の風通しがよくなった
上司が論理的・合理的でありかつ高圧的なことをほとんど言わないので、心理的安全性が非常に担保されています。同僚の年齢も20代半ば~30代前半がほとんどで、気兼ねなくやれています。ちなみに、たまたま転職先は外国人比率が高く、ダイバーシティある環境でした。
・新しい技術やツールはどんどん採用する
社内コミュニケーションがほぼSlackで行われたり、タスク管理や時間管理などはTrelloなどのアプリケーションを使っています。社内ソフトのダウンロードにも特に制限がないので、いいものは積極的に活用しております。
(もちろん、セキュリティ等は注意しております。)
技術的にも新しいものを取り入れようとしておりますし、自発的な学習やその補助も会社側からサポートがあります。(前職では自己研鑽のためのサポートはなかったです笑)
・不必要な打ち合わせや残業は少ない
新しいプロジェクトが始まったり、人が増えてもいるので一定数のMTGはありますが、だんだん参加者を限定したり、Slackにて定期報告するなど効率化を進めています。
また、自社でWebサービスを提供していること(外国人が多い環境)もあって、定時に帰る社員が多く、全体の残業時間も少ないです。
<まとめ>
転職して一番良かったと感じたのが、仕事を仕事と感じなくなくなったことです。会社のことを自分事として捉え改善すること、また必要なスキルをキャッチアップすることに抵抗が全くなくなりました。今のところは楽しめているので、自身と会社がともに成長できるように頑張りたいと思います。